シルク印刷銘板

金属、樹脂、シール材等、幅広い素材に印刷できます。
単一種類の量産に向いています

シルク印刷銘板はシルクスクリーン印刷銘板とも呼ばれ、金属だけでなくPETやアクリルなどの樹脂板へ文字や柄を印刷した銘板です。2液硬化型や焼付型、柔軟で加工に適しているもの、耐候性の高いものなど様々な種類のインクを銘板の材質や用途に合わせて使用します。

弊社のシルク印刷銘板について

主な製品 機器名称板、型式銘板、ステッカー、PLラベル、操作パネル、キーシート、樹脂板銘板、板金塗装品への印刷
特徴

「スクリーン印刷」とも呼ばれ、印刷対象に版を当て、文字や柄の形にあいた細かい穴からインクを押し出し、印刷する方法です。身近なところではTシャツのプリント、ライターの名入れなどに用いられています。インクの種類も多く、材料の幅も広い印刷方法です。柔らかいものや耐候性に優れたものなど銘板に適したものを選んで使用します。版代が高く、イニシャルコストがかかりますが、同じものが数枚~何百枚も必要になる場合に適しています。

材質

ステンレス(SUS304SUS316)、アルミ、真鍮、銅、PET、ステッカー材、塩ビ、アクリル、ポリカーボネート、ガラス、アルマイトなど 。
※板金加工物、成形品への印刷も行っております。

制作可能な寸法

400×300(mm) 前後
※ただし材料や厚みに制限がございます。

対応可能な色

一般的な色(黒、白、赤、青など) 現物の見本やマンセル値、DIC等の色番号への近似調色も可能です。
※調色代が掛かる場合もございます。

工程と標準的な納期 色数とロット数が多い場合、更に日数がかかる場合あり
【工程】製版→材料下処理→印刷→乾燥・焼付→保護シート→成型(穴あけ、裁断、型抜き等)
【納期】14〜20日前後※数量や仕様によって異なります。
ご依頼にあたっての注意点

初回は製版代が1色毎に掛かります。細い文字やグラデーションの印刷は苦手な傾向にあります。

関西銘板ならではのシルク印刷銘板製作のポイント

電気釜で焼付インクの印刷も可能

電気釜で金属への焼付印刷も可能です。 支給いただいた板金材などへの印刷も可能です。

完成像を見据えた対応

細かな文字や模様が正確に印刷できるか製版の段階からチェックします。

ロットや印刷内容に合わせたご提案

社内でシルク印刷以外に、エッチング、UV印刷、オフセット印刷などを行っております。ロットや用途に適した印刷をご提案させていただくこともできます。

CONTACT創業60年以上で培ったノウハウでお客様の
ニーズに沿った提案とものづくりをいたします。

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