「万博の桜2025」プロジェクトの銘板を受注しました。
2025年4月13日から「大阪・関西万博」が開催されています。
連日、T Vや新聞、インターネットなどで世界中から集まった素晴らしいテクノロジーや文化が紹介されています。自身の知見を広め、経験を深めるためにぜひ足を運んでみたいものです。
「大阪・関西万博」の開催に先んじて「万博の桜2025実行委員会」様が進めて来られたプロジェクト「万博の桜2025」にて、銘板の製作を弊社が受注しました。
↓「万博の桜2025実行委員会」様のプロジェクト説明のリンクに飛びます。
https://www.expo-cosmos.or.jp/main/30anniversary/sakura2025/index.html
「万博の桜2025について」
2025年4月、大阪・関西万博が夢洲で開催されます。万博開催時には、世界各国からの来場者を桜で迎えることを願って、皆様からのご寄附により、大阪府内を中心に2025本の桜を植樹するプロジェクトを進めています。これによって、大阪・関西万博への期待感や機運も高まるものと考えています。
皆様のご厚志で植えられた万博へのエールの桜が、2025年の万博後も毎年春に花を咲かせ、大阪のまちを彩るとともに、桜を見るたびに万博を思い出せるよう、人々の心にレガシーとして残っていくことを念願します。
※プロジェクトの要旨を記事より抜粋して記載しています。
↓ニュースのリンクに飛びます。多くは「ジンダイアケボノ」という種類だそうです。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20250408/2000093082.html
また府内の各所に植えられているということで、現地で様子を撮影してまいりました。
造幣局(大阪市) ※撮影は2024年5月
「桜の通りぬけ」の一角にある桜に取り付けていただいておりました。
本年の開花の時期にはたくさんの方の目に留まったのではないでしょうか。
服部緑地公園(大阪市)
撮影は2025年4月12日ですがタイミングが遅く、若い桜は散った後でした。
周辺には同じように銘板を取り付けていただいた桜が植えられていました。
(※個人のお名前が印字されている部分はボカシを入れさせていただいております。)
これら銘板の材質はSUS304で作成され、エッチングによって彫られた部分に塗料を流し込んでおります。大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクに使われている「赤」「青」「白」を細かく塗り分けて表現しています。
また桜を支える添木にフィットするように縦方向のR曲げの加工を施しております。
万博が終わった後も春の大阪の街を彩るシンボルツリーとして、末長く花咲かせて欲しいものです。
CONTACT創業60年以上で培ったノウハウでお客様の
ニーズに沿った提案とものづくりをいたします。
06-6499-7737
受付時間 8:00〜17:00
06-6497-2012